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12月14日(土)

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12月19日(木)

午後2時〜3時半
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朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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活動報告

区議会企画総務委員会の行政視察報告です
 目黒区議会企画総務委員会で10月19日から21日までの3日間、三重県熊野市、松阪市、四日市市に行政視察に行ってきました。

1.熊野市の「地域まちづくり総合計画」について

 熊野市の「地域まちづくり協議会」は、市内を15地区に分け、区長や自治会長、役員、老人クラブ、婦人会、PTA会長などでつくられているということだ。この行政と行政との「協働」事業に行政が補助金を出して援助するというシステムは、目黒の住区住民会議システムと大きく変わるところはない。

 違いといえば、熊野市のほうが、その地域ごとに、その地域にマッチした形でまちづくりの目的を明確にしているということだろうか。目黒で言えば、向原、月光原、原町の各住区が防災対策を強めようと努力している、それと似ている気がする。人口が2万人強と、目黒に比べて小さい自治体だからこそ、目黒に比べて地域の主体性がより発揮できやすいという条件もあるのかもしれない。

 「市民債」については、目黒区とは条件が違うので、目黒ではあまり参考にはならないか。

2.松阪市の「入札制度改善」について

 松阪市の入札制度改革は、|鵡臻瓢澆里燭瓩了伝箸澆鼎り、高値安定を防ぐ仕組みづくり、F明性、公正性を高める仕組みづくり、す事品質を確保する仕組みづくり、テ札事務の省力化、などを中心に改革されたものである。

 その改革の方向として特徴的だと感じたのは、条件付き一般競争入札の導入は当然の方向だとしても、「競争は必要だが、受注額の確保も必要である」との立場から、最低制限価格を予定価格の85%に設定したことである。いま、競争性が強調され、受注価格が低くなり、競争力のない中小業者が悲鳴をあげているなかで、ダンピングを許さないという立場と中小企業保護という立場から、最低制限価格を高く設定するというやり方は、一つの見識ではないかと思った。工事や建設の品質確保という面からも、積極的な改革だ。

 そして、市内業者の育成と保護の観点から、市内業者への優先発注を徹底させ、94〜97%の割合で市内業者が受注するということも、非常に興味深いことであった。市内の業者が元気になることが市内の活性化にもつながるというポリシーなのであろう。

 なによりも、契約担当の職員が、自分の仕事にたいし非常に誇りとやりがいを持っていることも印象的だった。市長が入札制度の改革に熱心だというバックアップもあるのだろうが、やはり、行政マンとしてどれだけのプライドを持って仕事をするのか、住民にとってもそういう行政にこそ、信頼を寄せるのだとあらためて感じた。

3.四日市市の「自治基本条例」について

 市民主体のまちづくりをめざし、市民、行政、議会が協働して取り組むためのルールとして、「自治基本条例」を、議員提案でつくったのが、四日市市の経過。議員提案でつくったというところがすごいところだと思うが、三者の役割をしっかり位置づけているところもたいへん優れている。

 参加と協働による「市民自治」の実現のなかでは、市民について々埓運営の情報を知る権利、意思決定に参加する権利がある、∪儷謀に行政運営に参加する、B召了毀韻琉娶を尊重し、発言・行動に責任を持つ、と定義。

 行政については〇毀院∋垉腸颪琉娶の把握に努める、⊂霾鵑鮓開し、説明責任を果たす、8朕余霾鵑諒欷遒氾正な行政手続きをおこなう、などを定め、市議会については々埓運営の監視、検査機能や政策立案機能の充実に努める、会議の公開をすすめ、議会運営に市民の意見を反映させる制度を導入する、8果的で効率的な議会運営に努める、などを規定している。

 こういった定義の仕方を理念条例として示せば、住民との信頼関係も増すのだろう。
 目黒では「協働推進方針」のなかで住民参加の方策がちりばめられているが、あくまでも「協働」の土壌づくりという位置づけ。住民参加が徹底しきれないでいる。「協働」のほかに、こういった理念作りも目黒にとっては重要か。

以  上


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