岩崎ふみひろさんは、「しんぶん赤旗」政治部記者として、国会に常駐し、国会議員団とともに大銀行への税金投入や政治腐敗をやめさせるために正義のペンをふるいました。地方政治にも深くかかわり、大型開発優先で福祉や教育をきりすてる地方政治のあり方を告発してきました。
また、さまざまな運動に取材を通して参加、中小業者を一軒一軒回ってその実態をつかみ、雪印の食中毒事件が起きたときは、下請け業者が悲鳴をあげている実態を取材して、地方議員団や業者団体と救済のために力をつくしました。公立高校つぶしに反対する運動に参加するなど、教育現場の取材でも活躍。「現場にかけつけ、現場の声を生かす」取材姿勢と実績は、草の根の声を区政へ届け、区民の切実な要求を実現し、区政を変える即戦力として期待されています。