日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、受け付けています。ご連絡ください


●法律相談

9月8日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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9月20日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください



朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

目黒での女児虐待死事件を受け、区議会委員会で虐待防止の体制強化を求める

 目黒区内で5歳の女児が保護者からの虐待を受けて死亡した事件が、大きな波紋を広げています。特に、女児が両親あてに書き残したメッセージに多くの人がショックを受けました。

 この事件を防ぐことはできなかったのか――。児童相談所間の情報共有が果たしてうまくとられていたのかが問われていますが、虐待を生まないために、行政も私たちも何をしなければならないのか、改めて考えさせられます。 

児童相談所の機能強化は不可欠

 児童相談所は現在、都内に11か所あり、東京都が運営しています。目黒区は品川児相が対応しています。児童福祉司や児童心理司などが配置され、児童虐待などに対応する大変ハードな職場です。 

 虐待児童数が近年増え続け、児童福祉司一人当たりが対応する虐待件数は、2012年度は25件だったのが、16年度には56件と倍増しています。都全体で90人の児童福祉司の増員が求められていますが、目標どおり確保できない厳しい状況です。

 児童福祉法の改正で、今後、23区が児相を持てるようになり、目黒区も将来の設置に向けて検討し始めています。児相間の連携強化のためにも、将来設置される児相の体制を抜本的に強化なければならないという、たいへん大きな課題が横たわっています。私たちとしても、体制強化のために提言していきます。

子ども家庭支援センターの体制も充実を

 児相の強化とともに、各区におかれている子ども家庭支援センターの拡充も必要です。

 先日の区議会文教・子ども委員会で、私は区の子ども家庭支援センターの体制について質疑しました。

 センターは、児童虐待の相談や産前・産後の支援など、子育てにかかわる相談・支援を行っている部署です。今年度から、児相設置に向け児童福祉司と児童心理司を新たに採用し、体制を強化しようとしています。

 私は、現在のセンターの人員体制を強化し、センターでも夜間に対応できる虐待の相談窓口を設けることを要望しました。

学校でも虐待の兆候をいち早く掴める体制を

 教育委員会に対しては、学校での家庭支援に当たる「スクールソーシャルワーカー」の拡充を求めました。

 ワーカーは不登校や虐待、非行等を解決するために、学校や家庭、関係機関との連携を図って、直接的・間接的に児童・生徒とその保護者等とかかわり、困難な問題の解決をはかることが目的です。

 現在、区は全体で2人のワーカーを配置し、各校に派遣しています。教育委員会は「今後も派遣型でワーカーを配置していく予定だ。数については、今後、増やすことも含めて検討していきたい」と述べました。

満杯の一時保護所を早く増設を

 私がもうひとつ問題だと思ったのは一時保護所です。都内には11か所の児相がありますが、一時保護所は全部にはなく、現在、6か所程度しかありません。虐待件数が増え、児童の保護も急増する中で、一時保護所の数が少なく、満杯状況であることが、虐待対応で後手に回ってしまう要因にもなりかねません。

 私はそのことを指摘し、区に対して一部保護所の状況についてどう認識しているのか問いました。

 区は「一時保護所が飽和状態であることは認識し、改善が必要だと思っている。23区が児相を設置したとき、都から一時保護所も設置するようにと指導が来ている。各区で児相ができれば保護所も増える」と答えました。

 私は改めて、児相が設置される間にも都に対して一時保護所を増設するように要望しました。 


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