日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

5月11日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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5月16日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

目黒区が介護保険料を20円引き下げの提案

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 目黒区は6日の地域福祉審議会で、新年度からの65歳以上の介護保険料の基準額(本人の住民税が非課税で世帯員が住民税課税)の月額平均保険料について20円引き下げることを提案しました。4220円から4200円への引き下げです。日本共産党区議団は保険料の引き下げをいままで求め続けてきました。今回の区の提案は、私たちの要望に一定、沿った形となりました。しかし、お年寄りにとって介護保険料の負担は重く、引き下げ額についても妥当なのかどうかが問われます。

974人分の署名を提出

 これに先立ち、日本共産党目黒区議団、および党目黒地区委員会は3日、目黒区に対し、介護保険料の引き下げを求める974人分の署名を提出しました。

 沢井正代・区議団幹事長は介護保険料引き下げの決定をしている区があり、介護保険特別会計の基金を使えば値下げできることを示しながら、「目黒としても、抜本的な引き下げの努力をしてほしい」と述べました。

 目黒区民の女性(70)は「年金生活者で賃貸に住んでいる人は10円でも20円でも節約しようとしている。保険料の引き上げはたいへんな負担です」と強調。

 他の女性(77)も「国民年金しか受給されておらず、保険料があがると生活がどうなるか不安。困ります」と訴えました。

 応対した鈴木勝副区長は、「この景気の中で区民生活が厳しいことは把握している。介護サービスの基盤整備など課題も多い。区としても保険料をどうするのか検討していきたい」と述べていました。


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