日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

12月14日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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12月19日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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楽天TBS筆頭株主問題でベイスターズどうなる
 プロ野球問題でひとこと。

 楽天がTBSの筆頭株主になり、持ち株会社を提案している問題は、TBSの子会社、プロ野球・横浜ベイスターズの球団所有をもめぐって予断を許さない事態になっています。

 「大洋ホエールズ」時代からのベイスターズファンの私としては、こういう問題が出てきていることはちょっと残念な気がします。

 楽天といえば今年から仙台にゴールデンイーグルスの球団をスタートさせた企業。当然、三木谷氏はプロ球団のオーナーであれば、TBS株をたくさん取得すれば、ベイスターズの問題が浮上してくることは十分、理解できたはずです。

 三木谷氏自身、プロ野球の発展のために、球界に新規参入したはずじゃなかったのか。楽天球団を強くし、パ・リーグを盛り立てていくために球団を持ったのではないか。結局、三木谷氏のねらいはプロ野球の発展よりも金もうけなのかという疑問も浮かんできてしまいます。

 三木谷氏の動きにより、またもや球団統合・一リーグ制の動きも再燃しかねません。村上ファンドによる阪神球団上場問題とともに、球団をマネーゲームに利用するのは厳に慎んでもらいたいという気持ちでいっぱいです。


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