|
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■物価高騰、補聴器補助など区民団体と懇談
|
地域で高齢者をはじめとした区民の生活を支える活動をしている、目黒生活と健康を守る会の方々と日本共産党目黒区議団がこのほど、物価高騰問題や補聴器補助など懇談しました。
40年ぶりの大幅な物価高騰が暮らしを一段と悪化させていることについて意見交換。「買い物がこわい」「一日3食から2食に減らしている」「中小業者や飲食店はたいへん」などの声が出されました。
特に、生活保護利用者は支給額が減らされている上に物価高騰が覆い被さって影響が甚大であり、特別な対策が必要だという指摘も出されました。
高齢難聴者の補聴器購入補助では、署名活動の反応でたいへん反響があり、早期導入の必要性が出されました。また、祐天寺にある聴力障害者情報文化センターの存在が区民に知られておらず、区がもっと周知させることが必要だという意見や、同施設と区が連携し、耳のきこえをチェックする体制をつくり、早期発見で早期に対応できる体制を持つ必要性も出されました。
また、3年にわたるコロナ禍の中で、お年寄りの孤立化が進み、精神面のケアが求められているが、自助努力では解決できないので、区が率先して対策を打ってほしいという要望も寄せられました。
日本共産党目黒区議団からは、物価高騰対策として、国の施策では賃上げ、消費税減税、インボイス制度の中止などの対策、区にたいしては学校給食の無償化、国民健康保険料の引き下げ、年金でも入れる特別養護老人ホームの増設、区営住宅や高齢者住宅の増設などを実現させたいと決意を述べました。
|
|
|