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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■文京区の居場所づくりの優れた実践を視察
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文京区本駒込の「こまじいのうち」 |
区議会総合戦略等調査特別委員会でこのほど、地域の人たちが気軽につどえる居場所づくりの実践として、文京区本駒込の「こまじいのうち」を視察しました。「こまじい」とは「駒込のおじいさんち」という意味だそうです。秋元さんという方が自分の家屋の使用していないスペースを、地域の居場所として提供。高齢者から子どもたちまでぶらっと立ち寄れるスペースとして活用されています。
後ろ盾となっているのは本駒込地域の11の町会で構成される町会連合会。社会福祉協議会の地域福祉コーディネーターが奔走し、ボランティアなど人材の掘り起こしを行い、今は20人が運営に協力しています。
福祉コーディネーターでボランティアの女性は、「持続的に運営していくためには継続性が必要。地域の課題解決のためには、地域コーディネーターの方が必要だと感じています。地域で退職した人など何かしたいと思っている人は多いはずです。そういう人たちをどう活用するかがカギです」と強調していました。
資料づくりや宣伝活動に若い人たちも参加しています。秋元さんは「若い人たちが軟らかい発想で宣伝物をつくってくれるので助かっています」と話しています。
もちろん、秋元さんが昼夜を問わず、「こまじいのうち」を開放していることが、居場所づくりを成功させている秘訣があります。
高齢単身者や社会的に孤立しがちな人たちが、居場所をみつけて生きがいある人生を送れるようにする、そういった地域づくりの貴重な実践として勉強になりました。
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