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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■行政にも憲法の精神を。生存権、勤労権を守る取り組みを。
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憲法施行から62年目を迎えた今年は引き続き、憲法9条を守る運動を進めていくことはもちろんのこと、とくに、国民の基本的人権や生存権、勤労権などが大きく脅かされている中で、改めて生活権、人権を守る取り組みを強めていかなければならないときです。
「派遣切り」「非正規切り」のもとで、職も住居も奪われるような事態は、明らかに憲法25条の必要最低限の生活を営む権利を侵害しています。75歳以上のお年寄りに差別と重い負担を課す後期高齢者医療制度もしかりです。生活保護の申請を抑えこむような行政のあり方も正していかなければなりません。
作家の落合恵子さんは憲法集会で、「自己責任」という言葉への疑問を投げかけ、「年齢を重ねること、リハビリや介護を求めること、職や家を失うことが、全部あなたの責任と言ってすむのか。私たちは健康で文化的な生活を営む権利を持っていたはずです」と語り、「もっと声をあげよう」と呼びかけました。
憲法記念日の3日、私も日本共産党下目黒支部のメンバーとともに、下目黒地域で宣伝活動をおこない、4カ所で訴えました。私はマイクを持ち、「憲法9条の精神を守り、ソマリアやアフガニスタンへの自衛隊派兵をやめさせよう」「憲法に明記された生存権や勤労権を奪う自公政治を総選挙、都議選でかえていこう」と訴えました。宣伝中に、改憲派の集会に参加したという区民とも対話しました。
憲法を守るのか、9条の改憲か、大いに議論をすすめることが重要だと感じています。
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