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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■国の悪政から区民を守る防波堤の役割を果たします
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高齢者も働く皆さんも大変な負担増
自民、公明政権の痛みの政治で、増税につぐ増税、保険料の引き上げなど、みなさんの生活はほんとうに耐え難いものになっています。相次ぐ増税で貯金がなくなり、生活保護を受けざるをえない高齢者、アパートの更新料が払えず、やむなく区からお金を借りざるを得ない方など、私のところにもこんな相談が増えています。
現役世代にはワーキングプアといわれる貧困と格差の広がり、6月の住民税の増税、定率減税の全廃によって年末調整から戻るお金が少なくなるなど負担に次ぐ負担です。いまこそ、自民、公明政権による悪政の防波堤になって汗を流す区議会議員こそ必要です。
私は日本共産党5人の区議会議員の一人として、介護保険料や利用料の減額制度の継続や障害者福祉施設の利用料軽減など目黒区独自の施策を提案し実現してきました。増税への影響を軽くする施策を区としてもとるべきだと区議会で取り上げてきました。日本共産党の5議席こそ、全力で生活を支えるために奮闘してきた議席です。
一方、区議会で多数を占める自民、公明、民主などは、国民健康保険料や介護保険料の引き上げ、学童保育の有料化や区立保育園の民営化に賛成してきました。私たちが提案した子供の医療費無料化を拡大する条例案にも反対しました。国政では野党ポーズをとっている民主党も、自民、公明と一緒になって、このような冷たい政治の推進役となっています。
生活には冷たい姿勢をとるこれらの政党は、中目黒駅前開発、大橋の整備開発など大型開発に湯水のように税金をつぎ込むことは推進。税金の使い方は大型開発中心ではなく、区民生活を支えることを優先的に使うべきです。
耐震対策など全力
私は4年前、初めて区議会へと送り出していただいて以来、7回に渡って一般質問に立ち、とくに目黒本町や原町で求められている防災対策の強化をとりあげてきました。最近起きた能登半島地震を見ても、建物の耐震化が緊急の課題であることが浮き彫りになりました。最初、目黒区は「住宅は所有者の責任だ」といっていましたが、私は何度も議会で耐震化の促進を取り上げ、区の姿勢を変えさせ、木造住宅の耐震診断無料化、100万円の耐震改修助成を実現させることができました。耐震診断が無料になったことで、2005年度は31件の診断が、昨年度は180件を超える申込が区に寄せられ、たいへん好評です。
また、目黒本町、原町で新しくできた街かど公園の検討会にも参加し、貯水槽の設置など、どう防災に役立つ公園にするのか、住民のみなさんと知恵を絞ってきました。引き続き、みなさんと力を合わせ、防災対策強化のために全力をあげます。
また、子育て対策では、中学三年生まで医療費を無料にすることができました。これもみなさんと力をあわせ、実現してきた成果です。
ひきつづき、木造住宅密集地域の防災対策の強化、マンションへの耐震助成の増額をはじめ、高すぎる国民健康保険料の引き下げや介護保険の負担軽減、私立幼稚園入園料補助を10万円にすることや区立保育園の民営化をストップさせること、区議会の海外視察の中止などを実現します。
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