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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■いつ来るかわからない災害に備える――小型消防ポンプ操法発表会
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毎年恒例となっている、目黒区小型消防ポンプ操法演技発表会が四日、区立十中で開かれました。区が主催し、消防署、消防団が協賛しているもので今年で二十一回目です。
この発表会は町会・自治会などで組織されている市民消化隊が消化技術を競い合うもの。五人で力を合わせて消化にあたるC級ポンプ(ホースが長い)には十組織が出場、三人で消火にあたるD級ポンプ(ホースが短い)には二十八組織が出場しました。
火災が起きたときのために、また、災害に備えるために献身している市民消化隊の皆さんには、いつも頭が下がる思いです。しかし現在、消化訓練を行うにしても、場所の確保が難しいなどの状況に直面している町会もあるようです。十分な練習ができずに今回の発表会に参加した町会もあったそうです。
日中に働いている人も多く、練習するとなると夜間におこなわざるを得ません。付近の住民から苦情が出る場合もあります。いつ起きてもおかしくないといわれる震災などの被害から住民を守るため、住民相互の理解が求められるところではないでしょうか。
防災倉庫などの点検も必要
防災倉庫などの再点検も、いま、求められます。先日、私が属している向原東町会の方から、向原児童遊園に置かれている防災倉庫が古く、新しいものにかえてほしいといった要望を受けました。
私も実際に状況を見させていただいたところ、倉庫の後ろ側の床に亀裂が入っていたり、ドアが十分に閉まらず、錠をかけるのに手間取るといった状態でした。
早速、区の防災課に調査を依頼しました。区も防災倉庫の古さを認識しているようで、「補正予算などで対応することも検討する」と言っていました。こういうチェックもしていきたいと思っています。
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