日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

12月14日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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12月19日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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活動報告

来年度への予算要望聞く会で、ご要望、ご意見寄せられました。
 日本共産党目黒区議団は七日、「来年度の予算要望を聞く会」を開きました。保育士や学童保育クラブ・保育園の充実を求め活動している人、年金者団体や女性団体の代表などが集まってくださいました。
 また、食品関連の団体の方、商店会の役員の方が初めて参加。貴重なご意見、ご要望もいただきました。出された意見は下記のとおりです。

☆寄せられた要望、ご意見

 ●食品団体の代表
 大手スーパーの進出で、生鮮3品を扱う中小業者が減っている。大手は会員に入れないので組合員が減っている。規制緩和の影響もあり、行政として組合員を増やす援助をしてほしい。

 ●商店会の役員
 いままで自民党から案内が来ていたが、出たことはなかった。初めて参加させてもらった。ハコ物をつくると被害が出てくる。商店会への加入を増やす方策を考えていきたい。

 ●私立保育園保育士
 都や区の補助金は減らさないでほしい。施設補修などができなくなる。正規職員を確保するためにも、予算は必要だ。

 ●公的保育を考える会の代表
 公立保育園に民間委託の手法として指定管理者制度を導入しようとしている。業者がかわることで保育内容が変わったり、先生が変わったりして、保育の継続性に問題がある。いい制度ではない。区民全体の合意はない。

 ●学童保育(区連協)の代表
 昨年、学童保育の有料化が強行された。しかし、職員が三人から二人に減らされるなど、どんどん保育の質が低下していくのではないか。充実してほしい。また、区はポイント制を導入し、希望している児童が入れないこともある。

 ●女性団体の代表
 30人学級の実現、子育てグループへの支援、住宅の耐震工事への助成、コミュニティーバスの運行などを実現してほしい。

 ●医療団体の代表
 区民の無料の健康診断、がん検診など自己負担は導入しないでほしい。介護制度では、低所得者支援を継続、充実してほしい。

 ●年金者団体の代表
 介護利用者の負担軽減措置、無年金者への福祉的措置、独り暮らしのお年寄りへの安否確認の強化など、切実に望む。


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