日本共産党目黒区議会議員
BACK TOP
CONTENTS
区政・区議会報告
活動報告
プロフィール 活動実績
趣味のページ
私のお約束

生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

3月8日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
image

3月19日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




mail

区政・区議会報告

選択的夫婦別姓制度の法制化を。区議会に陳情が提出

 選択的夫婦別姓制度の法制化を求める声が高まっています。

 東京23区すべての議会で、国に選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた国会審議の推進を求める意見書の可決を目指す、NPOや弁護士会が3日、都内で会見を開き、今国会での法制化に期待の声が高まる中、地方議会からも国に対して議論を進めるよう求めました。

 会見したのは、選択的夫婦別姓の法制化を目指す一般社団法人「あすには」と東京3弁護士会です。「あすには」と3弁護士会は地方議会での意見書可決に向けて協働。東京では23区のうち15の区議会で意見書が採択されましたが、千代田、中央、港、品川、目黒、大田、荒川、足立の8区では可決にいたっていません。

 先日、日本共産党目黒区議団に東京弁護士会と「あすには」の方が訪れ、目黒区議会第1回定例会に陳情を提出したとの報告がありました。

 目黒区議会では以前、陳情が提出されたにもかかわらず、自民党が意見書の提出を伴わない「趣旨採択」を主張し、国への意見書は提出できずにいます。

 東京弁護士会の方は、国連の女性差別撤廃委員会が政府への「総括所見」で選択的夫婦別姓の導入を求める4度目の勧告を出したことに触れ、「別姓が認められないことにより困っている人たちは多い。そうした声を目黒区議会から国に示してほしい」と話していました。

 「あすには」の方も、「国会にも強く働きかけていきたい」と述べていました。
 陳情審査は2月26日(水)10時から、区議会企画総務委員会の予定です。


インデックスに戻る