日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

3月8日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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3月19日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

目黒区が災害時のトラックトイレを配備。新年度から

 目黒区は災害時のトイレ対策として、新年度にトイレトラックを導入することを決めました。区によると、区民の方からトイレトラックの購入を条件とした寄付の申し出があったということです。

 導入に当たり、区は一般社団法人助け合いジャパンと協定を締結します。同法人は、「助け合い」の理念に立ち、「災害派遣トイレトラックプロジェクト」を繰り広げていることから、区はその考え方に賛同したとしています。トイレトラックの購入費用は助け合いジャパンの活動経費に充てられます。

 導入後の活用については、防災フェスタなどのイベントなどに展示することで、災害用トイレの重要性について啓発をはかるとしています。また、災害時はトイレが使用できない地域へ公園などある程度の敷地が確保できる場所に設置するなどの形で区内に配備します。平時は防災センターに駐車します。

 トイレ室数は5室(普通トイレ4室、多機能トイレ1室)。便座は洋式簡易水洗トイレ。各室共通に洗面台、鏡、擬音装置、手すりなどを装備し、多機能トイレ室には電動車いすリフターを装備します。ソーラー発電システムと外部充電で電力を確保します。

 私は区議会委員会の質疑で、「移動キッチンカーだとか移動トイレなどの導入について国が補助金を検討しているという報道もあり、そういう新たな動きなどと関連をして、実施計画の中に導入を盛り込むべきだ」と求めていました。

 区は災害時の在宅避難者対策として、簡易トイレの備蓄の必要性を積極的に周知啓発していくとしていますが、日本共産党目黒区議団は代表質問で、各家庭の簡易トイレの購入費助成をすべきだと質問します。 


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