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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■核兵器廃絶に向け取り組みの強化を
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長崎市長の長崎平和宣言。「核兵器廃絶に向け大きく舵を切るべきだ」「軍拡や威嚇を選ぶのではなく、対話と外交努力により平和的な解決を探ることを求める」「被爆国の日本政府は1日も早く核兵器禁止条約に署名・批准を」
8月9日の長崎での平和式典をテレビで見ていましたが、胸にしみわたりました。
目黒区でも毎年、区民センターで平和祈念のつどいが開かれ、小中学生の平和標語や、広島に行って学んできたことを発表する場が設けられています。小中学生が真摯に平和への思いを語ることば、姿勢には、いつも感動します。
それに比べ、岸田首相は核兵器禁止条約への対応には一言も触れず、「核抑止力」を前提とした一般論しか述べず、全く前進がありません。
核兵器廃絶を目指すうえで、「核抑止」論の克服が急務です。来年3月に予定される禁止条約第3回締約国会議が焦点の一つとなります。
禁止条約が世界の多数派となる一方で、唯一の戦争被爆国である日本がこれに背をむけている姿は異常です。条約への参加を求める意見書を採択した自治体は全体の約4割に達するなど、政治的立場の違いを超えて広がっています。政府は一刻も早く条約参加を決断すべきです。
その点、目黒区議会は遅れています。保守的な立場の人から出された「核兵器禁止条約の批准を求める陳情」についても、はっきりと採択を主張した議員は、日本共産党と立憲民主党、一部無会派議員にとどまっています。
区の平和施策の一層の充実、平和を守り核兵器廃絶をめざせる区議会のために、引き続き力を尽くします。
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