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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■65歳以上の介護保険料、据え置き
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2024年度から26年度までの65歳以上の介護保険料を定める条例改定案が2月26日の区議会生活福祉委員会で審議され、全会一致で可決しました。
区から示された新年度からの介護保険料は、基準額(本人が住民税非課税で課税年金収入額と合計所得金額の和が80万円以上の者が納入する額)について、現行の月額6200円を据え置くというもの。
また、保険料の所得段階を現行の17段階から18段階へと増やし、合計所得金額が5000万円を超える区分を設けるなど、高所得層を細分化しました。
低所得者に対する保険料の減額の特例措置を26年度まで継続します。
日本共産党目黒区議団はこの間、高齢者の年金が減らされるとともに物価高騰の影響で生活がいっそう厳しくなっている下で、基金の活用や区の一般財源の繰り入れなど必要な手立てをとって保険料を引き下げるべきだと言い続けてきました。私も昨年の11月議会で強調しました。
新年度からの介護保険料を引き上げる自治体が多い中で、区が引き下げに至らないまでも、基金の活用などで保険料を据え置く措置をとったことは評価できると、日本共産党は条例改正案に賛成しました。
条例改定案は3月6日の本会議で可決する見込みです。
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