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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■国政、都政、区政の転換めざす年に
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元日に能登半島で大地震が起きました。被災者の方々の救援活動にも取り組み、目黒でも改めて防災対策の強化をはかっていきたいと思います。
4月に区長選
地方自治体の役割は住民福祉の増進であり、常にこの原点に立ち返り、今年も区民のくらし最優先の区政を切り開いていくため力を尽くしていきます。
今年は4月に目黒区長選が行われます。これまでの目黒区政の中身が問われ、今後の区政運営をどうしていくのか選択の年です。区政を変えるチャンスです。
区民生活第一へ
現青木区政は20年にわたり続いてきました。30年にわたって日本経済を停滞させ、くらし支援を投げ捨てている自公政治に追随し、区民への支援がたいへんに弱いのが特徴です。
この間、私たちは区立小中学校の給食無償化や高齢者の補聴器助成を実施するよう求め続け、昨年度に実施させることができましたが、青木区政は消極的で、多くの区で実施し始めて、ようやく動き出したという始末です。
区民の方からも「今の区政は他区の状況を眺めるばかりで、積極的な区民支援施策を打ち出そうとしない」という声が出ています。区民生活支援を第一に据える区政に切り替えたいと思います。
行政の役割を守る
また、区民生活を支える行政の役割を投げ出してしまう動きも強まっています。
区民センターの建て替え計画は、民間事業者に資金を提供させ、設計、建設、建物の維持管理・運営まですべて事業者任せといった方向で進んでいます。区内で最も大きな区有施設であるにもかかわらず、運営において区が行政としての責任を負えなくなってしまう可能性が高いです。
区立中学校の統廃合や会議室などの再編で区有施設の縮小も進んでいます。
行政の窓口も「デジタル化の推進」「職員の削減」を理由に縮小されようとしています。役所の機能がどんどんと薄まってきています。
「困ったときは区役所へ」といえる区民にとって頼りがいのある区政へと転換していきたいと思います。
区政の問題とともに、国政と都政のあり方も問われる年です。
国民生活そっちのけで裏金づくりに血道をあげる自民党。その深刻さは戦後最悪の金権腐敗事件と言っても過言ではありません。自公政権とそれを支える維新、国民民主の政治も変えていくときです。
今の東京都も膨大な財源がありながら、都民生活を支えることに消極的です。
区政とともに、その大本にある国政、都政のあり方を変えていくためにも力を尽くしていきます。
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