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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区が児童相談所設置に向けた考え方を示す=碑文谷保健センター跡へ
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目黒区内で起きた女児虐待死、いわゆる「結愛ちゃん事件」。今年3月で5年がたちます。
現在、23区では世田谷区、江戸川区、荒川区、港区、中野区、板橋区で区立児童相談所を設置していますが、目黒区でも児相設置に向けた取り組みの案がこのほど、区から示されました。
目黒区は現在、品川区や大田区とともに東京都品川児相の管轄になっています。2024年度に品川区、26年度に大田区が区立の児相を設置する考えを示し、目黒区としても対応が迫られる状況になりました。
また、区は児童虐待の対応をはじめ子どもや子育てに関する様々な相談への対応や、妊娠期から青年期までの包括的な相談支援体制をつくっていくことが必要であるとし、「こども総合相談センター(仮称)」を整備する考えも示しました。
こども総合相談センター(仮称)を設置へ
そこで、区は児相と一時保護所の設置場所として現在の碑文谷保健センター、こども相談支援センター(仮称)は、2028年に閉園を予定している区立第三ひもんや保育園の跡地に設置するという方向を打ち出しました。
また、こども相談支援センター(仮称)を設置する過程で、区立鷹番保育園の跡地にこども家庭センターの暫定利用をするという方向も示しました。
それに伴い、碑文谷保健センターの業務はいったん総合庁舎に集約し、こども総合相談センター(仮称)の整備時に、子ども関係の事業を移行する方向で検討するとしています。
こども総合相談センター(仮称)の設置については、第三ひもんや、鷹番の両区立保育園の廃園が前提となっていることや、碑文谷保健センターを区役所に集約することで、西部、南部地域の区民の保健衛生の拠点はどうするのかという問題も出てきます。
議会での質疑の中で、区はこの案について現段階では決定ではなく、区民の方々の意見を聞いていくとしています。私たちとしても、慎重に検討していきたいと思っています。
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