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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■今年もくらし最優先の区政めざし全力を挙げます
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謹んで新春のお慶びを申し上げます。
地方自治体の役割は住民福祉の増進であり、常にこの原点に立ち返り、今年も区民のくらし最優先の区政を切り開いていくため力を尽くしていきます。
日本共産党目黒区議団が昨夏に取り組ませていただいたアンケート調査で、高齢者福祉・介護対策では、特別養護老人ホームの増設、介護保険料の引き下げ、介護従事者の処遇改善を求める声が多数を占め、補聴器の購入費補助を求める声も7割近くに達しました。
子育てでは学校給食の無償化、病後児保育の拡充の要望が多く、区立保育園を15園から10園に減らす民設民営化計画には約6割が反対する結果でした。国民健康保険料や後期高齢者医療保険料の引き上げに反対する意見も8割に上っています。
党区議団として、区民のみなさんから寄せられた、くらし支えてほしいという願いにこたえるため全力を挙げます。また、物価高騰が区民生活に大きな影響を及ぼしている現在、消費税の5%への減税、インボイス制度の中止なども取り組んでいきます。
岸田政権は昨年末、国家安全保障戦略など安全保障に関する3つの文書を閣議決定しました。その内容は、相手の国の奥深くまで攻め込む敵基地攻撃能力の保有、5年間で43兆円もの軍備大拡大、そのための大増税など、「専守防衛」を投げ捨て、「戦争国家づくり」に暴走する、危険きわまりないものです。
こうした危険な暴走は、平和都市宣言をしている目黒区の区民としても看過できないものです。岸田政権のこの動きに断固反対し、閣議決定の即時撤回を強く求めます。
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