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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■学校給食の無償化、目黒でも。葛飾区は来年度から実施
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急激な物価高騰が子育て世帯の家計に大きな負担を押し付けています。日本共産党目黒区議団は、区立小中学校の給食の無償化の実施を目黒区教育委員会に求め続けています。
給食にかかる保護者負担は、区立小学校で年平均5万1378円、区立中学校で同6万3723円になっています。軽い負担とは言えません。
現在、学校給食の無償化を自治体独自で実施しているところは、2017年当時は76自治体だったのが、現在は224自治体へと3倍に広がっています。23区の中では葛飾区が無償化を決めています。
目黒の区立学校の給食費の無償化にかかる費用は年間7億4000万円。区は21年度決算で約88億円の黒字を出し、使途の制限のない区の貯金(財政調整基金)は約304億円の残高。前年度と比べ44億5千万円増額しています。やる気があれば、十分に無償化することができます。
区教委は14年度以来、給食費を据え置くなど一定の配慮を行い、従来から特別給食を実施するなど質の高い給食の提供のため尽力してきました。こうした取り組みを評価しつつ、物価高騰が続く中、保護者負担を軽減しながら質の高い給食を引き続き提供していくためにも、無償化を実施していくことはたいへん重要だと考えます。
日本共産党目黒区議団は2018年に条例提案を行い、その後も議会質問で無償化を求めるなど一貫して努力してきました。日本共産党の条例提案には当時、共産党以外の議員がすべて反対しましたが、現在は、自民党、公明党をはじめ多くの議員が無償化を否定していません。
区民のみなさんと力を合わせ、学校給食の無償化に向け、粘り強く取り組んでいきます。
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