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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区議会第4回定例会が閉会、特養ホームの入居定数の拡大など。
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目黒区議会第4回定例会は12月6日に本会議を開き、議案、請願、陳情など採決し閉会しました。主な議案の採決結果です。
区立中目黒特別養護老人ホームの改修に伴い、一般床を増やす条例案が全会一致で可決。
私は同特養ホームの改修後、個室、2人部屋、4人部屋が配置されるが、戻ってくる利用者および新規利用者がきちんとサービスを受けられる環境を整えるとともに、いまだ655人いる待機者の解消を目指していくために、駒場国家公務員住宅跡地に整備される特養ホーム後の計画も早期に持つよう要望しました。また、ショートステイについても今後、拡充することを求めました。
区立下目黒福祉工房で通所施設の利用外時間の活動支援を実施する条例案も、全会一致で可決しました。
障がいを持っている方々の活動と就労を支援することは障がい者施策にとって不可欠であり、通所施設利用時間外の活動支援の要望も高い事業であり、しっかり実施するよう要望しました。
区長や副区長、教育長および区議の議員報酬を引き上げる条例案については、物価高騰やコロナ禍の下で区民生活がたいへんなもと、区のトップや議員の報酬は引き上げるべきではないと、日本共産党は反対しました。
重度障がい者の方が就労・就学するときに、重度介護サービスが受けられなくなることから、国の特別事業を目黒区でも実施し、就労・就学者が重度介護サービスを受けることのできる体制をつくってほしいという請願は、賛成多数で可決しました。
加齢性の難聴を持つ人に対して補聴器購入の公的助成制度の実現を求める陳情は、日本共産党は採択すべきだと主張しましたが、自民、公明など多数により継続審査となりました。
統合新校整備方針を撤回し、第七、八、九、十一中学校の存続を求める陳情は、日本共産党だけしか賛成がなく不採択になりました。
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