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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■自公などが議運での申し合わせを破る=議員の費用弁償にかかわる協議について
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報酬の二重取りと批判がある議員の費用弁償。議員が会議などに出席するときの手当です。
2021年5月から2年間にわたり、議会で話し合って凍結することを決めました。なぜ、2年間かというと、ちょうど、23年4月に区議選が行われ、議員の顔ぶれが変わるからです。
この費用弁償の2年間凍結を決めた時、議会運営委員会で申し合わせたことがありました。「今期が終了する前に、これは凍結は今期中となっておりますので、再度課題として協議を行うこと。これを申し合わせていきたいと思います」
今期とは改選前のこと。私たち日本共産党は、この申し合わせに基づき、議運で協議を行うべきだと主張しました。当然のことです。
ところが、自民、公明、フォーラム目黒(立憲など)は、「改選後の議員にゆだねる」などと主張。新風めぐろ(無所属系)は「改選後にゆだねるが、きちんと文書にして申し送りをしてほしい」と主張しました。
ところが、自民党は盛んに「採決しろ」と言い、今期中に協議するかどうかを採決で決めようとしました。申し合わせで今期中に協議をしようと言っているのにもかかわらずです。
結局、自民、公明、フォーラム、新風の多数が改選後に先送りすることを決めました。見事な申し合わせ破りです。
約束ごとを平気で破る議会は、区立保育園や学童保育クラブの民営化はやめてほしいだとか、区立中学校の統廃合は凍結してくれだとかという陳情に対しても不採択という態度。区民の要望をないがしろにします。
改めて、無駄な費用弁償を廃止するとともに、開かれた道理のある議会づくりのために力を尽くしたいと決意しました。
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