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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■地震に関する地域危険度調査 さらに改善の必要な地域が
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東京都の都市整備局は「地震に関する地域危険度測定調査」を4年半ぶりに発表し、地域危険度が更新されました。
目黒区内では以前、原町1丁目が総合危険度で都内5番目に高い地域になるなど総合危険度の高い地域がいくつかありましたが、現在は危険度は全体的に下がってきているといわれています。
現在、木造住宅密集地域整備事業が行われている目黒本町や原町、洗足、碑文谷の一部なども改善してきていますが、他の町丁目でも木密整備地域と同等の危険度を抱えている地域もあります。
木密整備事業地域以外の町丁目で見ると、建物の倒壊危険度では、危険度3以上が上目黒2丁目、緑が丘3丁目、祐天寺1丁目の3町丁目、火災危険度では、危険度3以上が大岡山1丁目、上目黒2丁目、上目黒4丁目、五本木2丁目、中町1丁目、緑が丘1丁目、南3丁目、祐天寺1丁目の8町丁目。
この中には、すでに木密地域整備事業が終了した地域もあれば、これまで整備地域として指定されていない地域もあります。
これらの地域に共通しているのは、4メートル未満の道路が多いということと、6メートル以上の道路が少ないということ、災害時の活動困難度があるということが言われています。
木密地域整備事業が行われている地域では、国や都の補助制度もあり、実際に具体的な事業が行われているので効果や問題点が見えやすいが、整備事業の指定を受けていない地域は見えにくくなっている。今回の地域危険度測定調査の結果を見て、どう対策をとっていくのかを議会で問いました。
区は、狭あい道路が一定、改善されたり、自力での建て替えが進むなど危険度は相対的に下がっているといいますが、消防水利の拡充を含め、さらに対策が必要です。
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