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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
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●11月20日(水)
午後2時〜3時半
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武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■10月から後期高齢者の医療費窓口負担が2倍になっている人続出
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この10月から、75歳以上のお年寄りの方々の医療費窓口負担が2倍に引き上がっている人が続出しています。私の周りでも、「今月からたいへんな負担になった」と嘆いている人もいます。
私は9月の目黒区議会決算特別委員会で、10月から75歳以上のお年寄りの医療費窓口負担が1割から2割に増える人が出てしまう問題について質疑しました。
2割負担の対象者は、同じ世帯の被保険者のなかに、住民税課税所得が28万円以上145万円未満の人がいて、年金収入とその他の合計所得金額が単身者で200万円以上、2人以上世帯で合計320万円以上の世帯です。
全国では370万人が対象と言われていますが、目黒区では7000人、比率にして23%に上ります。
また、経過措置として3年間、外来医療の窓口負担について、1か月の負担増加額を3000円に抑える措置がとられますが、この経過措置の計算は医療機関や後期高齢者医療広域連合で適切に計算されるとの区の説明でした。
私は改めて、1割負担から2割になる人が7000人いるということで、かなりの人が影響を受けることを指摘。お年寄りの方は年金収入が削られ、今年度からは保険料も引き上がり、それに加えて現在の物価高騰のもと、厳しい生活が強いられる中での窓口負担増であり、経過措置があるとはいえ、耐えがたい負担になっていくのは目に見えていると強調。3年後の経過措置が終了すればなおさら影響が出るが、区は区内の後期高齢者への影響についてどう見ているのかを質問しました。
区は、窓口負担を増やさなければ、保険料のいっそうの引き上げにつながってしまうと、負担引き上げを容認。一方、区民の声を聞いて、広域連合などに随時、伝えていくと述べました。
現在、日本共産党はじめ高齢者団体など、お年寄りの窓口負担の2倍化を中止させるため力を尽くしています。
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