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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区のプレミアム商品券事業
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目黒区は区民生活や区内業者の支援と地域経済の活性化を名目に、プレミアム付き商品券事業を実施し始めました。プレミアム率は30%、発行総額は22億1千万円です。
今回の事業は、デジタル商品券と紙の商品券の2種類を発行します。
販売単位は、1人につき4セット(1セット5千円)まで購入可能です。ただし、デジタルと紙の両方の商品券は購入できません。どちらか一方のみです。 対象者は区内に住民登録のある方です。
有効期限は、デジタル商品券は2023年1月末まで、紙の商品券は同年2月末まで。
申し込み方法はインターネット(紙の商品券ははがきもOK)による事前申し込み制。応募多数の場合は抽選です。
購入方法は、デジタル商品券はスマホアプリにおいて当選はがき記載のPINを入力し購入します(クレジットカード等)。紙の商品券は当選はがきを持参のうえ、区内郵便局などで購入します。
商品券取り扱い店舗は、目黒区商店街振興組合連合会加盟店舗はじめ約2千店舗を想定しています。
購入申し込み受付および販売時期は、第1回は7月15日から7月31日、販売は9月1日から9月30日。第2回は9月上旬から下旬に申し込み受付、11月上旬から下旬に販売します。第1回で当選した人は2回目は申し込みできません。
地域経済や支援の必要な人のためになるのか検証が必要
目黒区はプレミアム商品券事業について、一定の効果があるとしています。しかし、地域経済を下支えしている区内の中小零細業者や生活が厳しい区民の方々にとって、本当に支援となる事業になっているのかの検証が必要です。
地方自治体の行う商品券事業は、こうした位置づけこそ必要だと考えます。
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