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西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
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■区立向原小学校建て替えへ、新校舎検討の協議会が発足
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区立向原小学校の建て替えに向け、4月26日、同小学校で地域懇談会が始まりました。
協議会は、新校舎の基本構想、基本設計の策定に向けた検討を行うため、地域、保護者、学校、向原住区センター内の施設利用者との意見交換が目的です。
「向原小建替NEWS」1号によると、第1回協議会は会長と副会長の選出や運営方法の取り決め、今後の建て替えに向けた流れの確認、区有施設見直しの説明などが行われました。
区有施設の見直し方針・計画では区有施設の床面積の削減が目標にされ、建て替えられる向原小学校に、向原住区センター内にある会議室、老人いこいの家、児童館・学童保育クラブを併設する方向が示されています。
地域協議会での主な発言
〇正門を立会川緑道に面して設ける場合は、歩道を整備するなど登下校時の安全確保が必要。
〇体育館を2階に設置することで、校庭を広く確保することが可能になる。
〇防災倉庫は、出し入れのしやすさ、校庭・体育館との位置関係に配慮する必要がある。
〇学校プール設置の必要性については、今後、検討していかなければならない。
〇緊急時などは校庭への大型車両の出入りが必要。
〇校庭は、住区の催事などでも活用しており、様々な使い方に対応できるよう検討すべき。
〇住区の学童保育クラブと小学校内の学童保育クラブは一体となるが、運営方法は今後の課題。
学校にプールを
「学校のプール設置について検討していかなければならない」との意見が協議会で出されたようです。
私たちは、水泳が児童の体力向上、精神の安定に効果があることから、建て替えられる向原小にもプールを整備し、学校の中で水泳授業を行うべきだと考えます。この効果は区の教育委員会も認めているので、ぜひ、プール設置を実現したいと思います。
防災倉庫も改善を
防災倉庫のあり方についても意見があったようです。
現在の向原小の防災倉庫は体育館の裏に置かれ、その存在は希薄です。倉庫も小さく、私も改善の要望を聞いてきました。建て替えを機に、地域住民の目につくところに大きな防災倉庫を設置するといったことは必要不可欠だと思います。
木造住宅の密集した地域にある小学校であり、災害対策に十分に目を向けた建て替えも必要になっています。子どもたち、保護者の方々、地域の住民の方々の要望が十分に取り入れられる新校舎に向け、私も尽力します。
今後の建て替えの流れは、22年度中に基本構想、基本設計の策定、23年度に実施設計の策定と仮設校舎建設の準備、24年度から仮設校舎建設、現校舎解体、25年度から新校舎建設、27年度中に新校舎完成。
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