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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区立七、九中と八、十一中の統合推進協議会がまもなく設立
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目黒区教育委員会は南部・西部地域の区立中学校の統廃合を進めるため、第七中学校、第九中学校の統合新校開校に向けた協議組織(統合新校推進協議会)を設置します。
協議会で決定すべき事項について、区教委は、学校の位置、通学区域、目指す学校像、移行期間中教育活動、交流活動などについて、校名の選定に関することを挙げています。
構成メンバーは、通学区域内の住区住民会議および町会・自治会の会長等、統合該当校の校長ならびにPTAの会員、区立小学校の校長ならびにPTA会員、教育委員会事務局などです。
区教委は区立中学校統廃合の理由として、「11学級、300人以上の生徒数の学校」が必要だとしています。しかし、区民からは、学校規模を大きくするよりも、小規模であっても一人ひとりの生徒にめが行き届くきめ細かい教育を優先すべきとの声が上がっています。
また、学校を統合すれば通学区域が広がり、通学にかかる生徒の負担が大きくなるとの指摘もあります。
何よりも、子どもや生徒、保護者、区民の方々の意見が十分に聴かれているとは言えません。
日本共産党目黒区議団は、区立中学校の統廃合計画はいったん凍結し、十分に子どもたちや区民の声を聴くことを優先すべきだと考えます。拙速な計画の進行はやめるべきです。
七中、九中の第1回協議会は4月20日(水)午後7時から、七中体育館で開かれます。ここで、会長や副会長、幹事の選出、会議の持ち方などを決定します。
なお、区教委は七中と九中の統合新校を2025年度に開校し、新校の建て替え校舎への移転は2027年度中を目標にしています。
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