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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■コロナ対策の抜本的な強化へ、保健所の体制拡充に本腰を。検査キットなど配布スポットの拡充を
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新型コロナウイルスのオミクロン株による感染者が東京都でも激増し、1月25日から連日、1万人以上が続いています。
目黒区でも、区立小中学校では学年閉鎖や学級閉鎖が相次ぎ、保育園でもクラスを休園するところも出ています。
目黒区は、3回目のワクチン接種を前倒しで進めていますが、国の供給が追い付かず、まだ幅広い区民の接種は進んでいません。
検査キットも不足し、無料の幅広い検査に支障が出ています。
私は2月17日から始まる目黒区議会の今年第1回定例会で、代表質問に立つ予定ですが、コロナ関連の質問として、保健所体制の強化などを取り上げる予定です。
第1は、目前のコロナ禍に対応するためにも公衆衛生の体制を立て直すためにも、保健所職員の抜本的な増員は急務ですが、区の体制は感染状況に見合っているものにはなっていません。
人材派遣会社や医療・看護団体などとも連携をとり、臨時採用や応援派遣によって緊急増員を図るとともに、増やした職員を定員化し、正規職員の恒常的な増員へとつなげていくことを求めます。
第2は、感染症の爆発的な拡大が起きたときに、国の保健所統廃合路線では対応できません。区として国に対し、減らされてきた保健所を増やすとともに、人員増など保健所体制の強化のための財政支援を求めるよう要請します。
第3は、ワクチン接種とともに幅広い検査を行っていくことが急務です。行政検査とともに希望する区民が無料でPCRや抗原検査を受けられるよう、東京都の事業の活用や民間事業者とも連携し、配布スポットを大きく拡大することを求めます。
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