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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区議会第4回定例会、補正予算案など可決し閉会しました
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政府の補正予算案に盛り込まれた18歳以下や住民税非課税世帯への10万円相当の給付金を支給するための、目黒区補正予算案が12月6日の区議会で提案され、全会一致で可決されました。
日本共産党は補正予算案に賛成しつつ、政府の給付金のあり方を批判。
18歳以下の現金とクーポンに分けて給付をするにあたり、事務経費が967億円もかかる無駄遣いぶりを指摘。住民税非課税世帯への給付も対象が狭く、コロナ禍で苦しんでいる女性や非正規労働者、学生など幅広い人たちに現金を給付するという趣旨にもかかわらず、非正規労働者などの困窮者には支援が届かないことを強調しました。
そのうえで、今回の対応外に置かれた区民にたいし、区独自の支援策を行うよう強調しました。
区立七、八、九、十一中学校の統廃合計画の延期を求める陳情
区議会本会議で日本共産党以外の政党・会派・議員が反対したため、不採択となってしまいました。
少人数学級の方が、一人ひとりの生徒に目が配られるのではないか。また、通学区域が広がることで、生徒の通学上の安全が確保できるのか、学校と保護者、学校と地域との関係が薄くなってしまうのではないか、疑問は絶えません。
肝心な、子どもの意見が聞かれていないという問題もあります。
今月に方針を決定するのでは区民が議論する時間もありません。統廃合計画は凍結し見直すべきです。
都立病院の独立行政法人化を進めることに反対する意見書の提出を求める陳情
区議会で日本共産党だけが賛成。他の政党・会派・議員は反対し不採択に。都立・公社病院は都民のいのちと健康を守る砦。独法化はそれを切り崩してしまう計画です。都立・公社病院は残すべきです。
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