|
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■五輪中止しコロナ対策を。検査態勢の強化も急務
|
新型コロナウイルスによる感染者が一気に増えています。7月27日には東京都で2848人の新規感染者が確認されました。とどまるところを知りません。五輪の開催を優先し、コロナ対策をわきに置いてきた菅政権と小池都知事の姿勢が問われます。いまこそ五輪を中止し、コロナの感染抑制に全力をあげるべきです。
目黒区内でも新たに区立小学校でクラスターが発生し、認可保育園でも感染者が続出するなど、若年層や子どもにも影響を与えるデルタ株による感染の拡大が進んでいるといわれています。
いまこそ、ワクチン接種を確実に迅速に促進していくこととともに、思い切ったPCR検査の拡充を行い、無症状の人を含めた感染者を早期に保護をしていくことが必要です。
識者からは、「深刻なのは、今の状況は、どんどんPCR検査を拡大して判明した数値ではなく、何らかの症状などがあって検査したら陽性者だったという数だということ。つまり、無症状の人を含めたらどこまで増えるか分からない。まずは、きちんとした(感染者の)追跡調査をするべきしょう」との指摘もあります。
ある区立小学校では51人の感染者が確認されましたが、ほとんどは無症状でした。
目黒区保健所は、相変わらずPCR検査の拡充には否定的です。引き続き、目黒区でも検査の大規模な拡充が実施されるよう、私たちも取り組んでいきます。
|
|
|