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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■高齢者の聞こえ対策=目黒でも補聴器購入助成を
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最近、高齢の方から「耳が遠くなった」「補聴器をつけたいが、結構高額で購入しようかどうか迷っている」といった声をよく聞きます。
高齢者の2人に1人が難聴であると推計されていますが、聴力が減退すると人とのコミュニケーションが少なくなってしまい、他人との交流を避けて家に閉じこもりがちになり、孤立するといった状況になってしまいます。私の知り合いでは生きる気力が減退してしまう人もいました。認知症のリスクを高めることにもつながります。
高齢者の認知症予防と生活の質の向上のためにも、聞こえづらくなったときには補聴器が必要になります。
補聴器は片耳価格で3万円弱から39万円まで形状や機能によって値段は様々です。補聴器には、より聞きとりやすくするための機能や快適に使うための機能など、多くの機能があり、同じ形状の補聴器でも搭載されている機能が多いほど価格が高くなります。また、聴力に合わせる調整の細かさも聞こえに影響し、細かく調整できる補聴器ほど価格が高くなります。
こうしたことから、現在、23区では15区が補聴器購入助成を行っています。目黒区はまだ助成していません。
日本共産党目黒区議団は、先の6月議会で、目黒区でも助成に踏み出すよう求めました。
この質問に対する青木区長の答弁です。
なんと、「逆に言うと、(23区中)8、9区で行っていない」と、福祉施策を進めようという気概が一切ない答弁を行いました。
しかも、「補聴器はよくて、では眼鏡はどうなんだ。公平性の問題だ」などと、すでに15区で助成が実施されているにもかかわらず、屁理屈をいう始末です。
補聴器助成は東京都も行っており、目黒区がその気になれば、都の助成制度を活用することができます。引き続き、補聴器購入助成制度を実現させるために力をつくします。
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