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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■学校施設更新計画素案が示されています。意見募集は1月12日まで
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目黒区教育委員会はこのほど学校施設更新計画素案をつくり、区民の意見を募集しています。
区教委は2020年7月に同計画作成に向けた基本方針を示し、学校施設のめざす姿や施設整備にあたっての基本方針、教育環境および教育活動への配慮などについて考え方を整理していました。素案では、この部分については基本方針を踏襲した形になっています。
素案では、改めて学校更新の順位やスケジュール、第1期の進め方などが新たに示されました。
日本共産党目黒区議団は、基本方針に対して意見を提出していました。
「区は、人口減少を理由に40年間で区有施設面積の15%を削減するとしているが、その後の人口予想の統計内容も変化し15%削減の根拠はなくなっている。15%削減の学校施設更新計画は行わないこと。また、人口減少を理由に学校の統廃合計画は行わないこと」との意見に対しての区の回答は、「学校施設更新計画は区有施設見直し計画に基づくものであり、この計画へじめ各種補助計画と整合性を図っていく」という回答にとどまっています。
「少人数学級を前提に整備すべきである」との意見には、「感染症対策、ICTを活用した授業、少人数指導、一人ひとりに合わせた指導・支援など、様々な教育環境の変化に柔軟に対応できるような施設としていく」としています。
また、「国や都に対して財政支援の拡充を求めるべきである」との意見に対しては、「区長部局と連携しながら、特別区長会など様々な機会を通じて国や都に要望していく」としています。
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