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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■20年ぶりの「基本構想」改定素案への意見募集が開始されています
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目黒区はこのほど、20年後に向けて区がめざすまちづくりの向性を示す「基本構想」の素案を示しました。
素案は5章で構成され、第1章は基本構想の役割、第2章はめざす時期と推進のための計画、第3章はまちの将来像、第4章は構想実現のための区政の運営方針、第5章は基本目標です。
第1章の基本構想の役割について、区は行政計画の最上位とし、「行財政運営の基本的かつ総合的な指針として区政のすべての側面において最大限に尊重する」としています。
第2章のめざす時期について、区は「21世紀半ばである20年後の2040年を目途とする」とし、従来通り10か年計画として基本計画、5年計画として実施計画を定めるとしています。
第3章のまちの将来像については、「さくら咲き 心地よいまち ずっと めぐろ」というスローガンを提案しています。
第4章は区政の運営方針として、「平和の希求と人権・多様性の尊重」「区民と区が共に力を出し合い連携・協力する区政の推進」「未来を見据えた持続可能な行財政運営」の3つを柱に掲げました。
第5章の基本目標は、「学び合い成長し合えるまち」「人が集い活力あふれるまち」「健康で自分らしく暮らし続けられるまち」「快適で暮らしやすい持続可能なまち」「安全で安心に暮らせるまち」の5つです。
この章が、教育・子育て、生涯学習、地域コミュニティーづくり、産業経済、観光、芸術・文化・スポーツ、高齢者・障がい者福祉、感染症対策、環境対策、住環境対策、まちづくり、防災など具体的な分野について触れているところです。
この基本構想素案の意見募集(パブリックコメント)は11月2日から12月4日まで、2021年2〜3月の区議会第1回定例会に議案として提出されます。
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