日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

12月14日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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12月19日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

さらに区立保育園を廃園へ=来年2月に計画案を作成

 区は来年度以降の財政収支が極めて厳しいものとなる見通しだとし、いっそうの切りつめ、今後の行革計画では民営化、アウトソーシングの計画がさまざま出てくると思われます。

区立の役割発揮を

 そのなかで、区は区立保育園の廃園・民営化を改めて打ち出しています。扶助費の抑制やコロナ対策、景気後退のリスク、行政のスリム化などを理由にして区立保育園を廃園・民営化することはこれ以上、やるべきではないと考えています。

 むしろ、景気後退や感染症対策が引き続き求められているなかでこそ、区立保育園の役割発揮が求められています。

区立は全園維持を

 区立保育園の廃園・民営化計画の進め方の中で、区立保育園の役割の明確化を行うとし、「多くが私立保育園のサービスを利用する中、区立保育園は緊急一時保育や保育需要の状況に応じた柔軟な定員構成の設定など、私立保育園では対応が難しい部分を担っていく必要がある。また、私立保育園と連携した区全体の保育の質向上への取り組み、指導監督能力を担保していくうえでの人材の育成」などの役割明記をするとしています。

 来年2月に示すとしている民営化計画の改定素案策定のなかに、区立保育園の今後の役割として、「私立保育園では対応が難しい部分を担う」としていますが、区立保育園を例えば「障害児対応」などとすれば、全区的に均一化した保育体制が崩される可能性があることを指摘。また、「適正配置」を理由に区立保育園を減らせば、民間の保育園の質向上どころか、区内の保育園の質を下げかねない状況になることを警告し、これ以上の区立保育園の廃園はやめるよう強調しました。


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