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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■新しい区民センターの基本構想策定に向けた基本的な考え方への意見募集が始まっています
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目黒区はこのほど、新たな区民センターの基本構想策定に向け、基本的な考え方(中間のまとめ)をまとめ、区民の意見を募集します。
区民センターはこれまで、1974年の建設以来、様々な区民活動の拠点として利用されてきました。しかし、築46年たち老朽化が進み、耐震性の弱い部分があり、東京都から大地震の際、倒壊の危険度が高い建物と指摘されるなど改修ないし改築が必要になっています。
目黒区は改築が望ましいとして、民間資金の活用を視野に入れながら、基本的な考え方をまとめようとしています。
新しい区民センターをつくる上で、区は施設の利用実態から見た区民活動の変化に即した区民センターの役割を提起しています。
区民の施設の利用実態を見ると、施設の単位にとらわれない多様な活動が展開され、当初、想定していなかった新たな活動が生まれ、区民センター全体として新たな活動に応えることが必要だとしています。
また、区は働き方の多様化や余暇活動の充実等の社会潮流の変化に対応したサービスの提供が必要だとし、個別の機能の集合体という形をこえ、施設全体で多様な区民活動に応え続けることのできる空間として生まれ変わることが必要だとしています。
そして、新たな区民センター整備に向けた考え方として、オモテ面の囲みで示した3点をあげています。
1点目は施設整備の方向として、区民センター、美術館、公園、下目黒小学校の敷地を使って一体的に建て替える方向を示しています。
2点目は、施設サービスの向上や新たなサービス提供に向け、建設および運営において民間活力を高い割合で活用することを示しています。
3点目は、男女平等・共同参画センター、青少年プラザ、下目黒住区会議室を区民センターの中に集約する方向を示しています。
現在、区は区民センターの改築に向け、民間資金の活用および民間活力の導入に向けて、コンサルタントに市場動向やどういう民間の参入ができるのか調査しています。
民間資金の活用はある程度必要ですが、区民センターは区民活動の拠点であり、区がしっかりと区民の活動や生活の向上のために力を尽くさなければなりません。区民センターを民間丸投げにさせないよう、行政としての責任を区に果たさせるよう求め続けていきましょう。
区への意見提出期間
7月31日(金)まで、郵送、メール、FAX、持 ち込みいずれも可
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