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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■避難所の機材整備の充実を=九州地方の豪雨災害を教訓に
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梅雨前線がもたらした猛烈な豪雨で、九州を中心に大きな被害が広がりました。犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。また、被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。
記録的大雨で、河川の氾濫、住宅への浸水、道路の途絶、集落の孤立などが起こっていますが、被害の全容はまだ把握の途上です。懸命の捜索・救出作業も困難を極めています。
さらに、新型コロナウイルス感染症のもとで、被災地では避難所の受け入れ、救援活動で新たな対応に追われています。まさに、新型コロナによる打撃とともに豪雨災害が起こり、「複合災害」と言われる状況です。
避難所ではパーテンションや段ボールベッドがなく、「3密」に近い状態もあるようで、必要な資材を届けることも必要です。
私は目黒区内の避難所への段ボールベッドやトイレ、キッチンなどの整備の必要性について、区議会のなかで取り上げてきました。新型コロナのもとでの風水害、大地震対策のためにも従来の枠を超えた資材の準備が必要になってきています。
もちろん、「3密」を防ぐためには区内の避難所数を思い切って増やすことも必要です。福祉避難所は区内には22か所しかなく、いっそうの整備が必要です。
今回の豪雨被害は特別養護老人ホームなど介護施設にも及んでいます。多くの犠牲者が出てしまいました。目黒区内にも目黒川沿いに特養ホームがあり、豪雨による目黒川の増水・氾濫の危機にどう対応するかも考える必要があります。
豪雨災害は近年、いつでもどこでも起きうる様相を呈しています。被災地の方々への支援とともに、私たちとしても、十分な備えのために力を尽くしていきます。
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