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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区議会第2回定例会、補正予算など成立
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新型コロナウイルス感染拡大防止対策が主な内容の目黒区補正予算(第2号)が区議会6月議会で全会一致で可決しました。
日本共産党はPCR検査体制の拡充や避難所などへのマスクなどの配備、ひとり親家庭への区独自の給付金事業、学校給食への援助など、日本共産党の要求が盛り込まれたことを評価しました。
一方、PCR検査体制については、区民の要望からみてまだ不十分であることや、業者への支援も弱いことを指摘し、いっそう医療・検査体制の充実と生活・営業支援を求めました。
区議会6月議会では、新型コロナによる影響に対応するための区民税などの特例に関する条例改正案、住民税非課税者など低所得者に対する介護保険料の減額措置の改定案について全会一致で可決されました。
羽田低空飛行見直しの陳情は継続
区民から提出されていた、羽田空港の都心部低空飛行の見直しを求める陳情については、6月議会で継続審査になりました。
継続に賛成したのは自民、公明など。採択を主張したのは、日本共産党、フォーラム目黒(立憲民主、無所属)、自由を守る会です。
陳情審査の中で、目黒区は低空飛行の影響を受ける13区の分科会を通じて必要な要望を伝えていくとしました。しかし、見直しを求める姿勢はとりませんでした。
品川、港、渋谷の各区議会では、羽田新飛行ルートについて「ルートの再考および固定化を避ける取り組みを示すことを強く要望する」「地方空港への分散など別の選択肢を検討することを求める」などの意見書や決議が上がっています。
目黒区議会として、こうした決議や意見書を上げることに障害はありません。ぜひ、みなさんと力を合わせ、陳情の採択のために取り組んでいきます。
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