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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区議会第2回定例会17日から。コロナ対応の補正予算案(第2号)など審議へ
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目黒区議会第2回定例会が6月17日から30日まで開かれます。この定例会の大きな議案は、新型コロナウイルス感染防止対策と区民生活支援のための目黒区補正予算案(第2号)です。
そのほか、低所得者の介護保険料を減額する条例案や、コロナに感染した被保険者等に傷病手当を支給する国民健康保険条例の改正案などが区から提案されています。
検査体制強化、生活支援など19億円
第2回定例会で審議される、新型コロナ対応の補正予算案(第2号)の予算規模は19億4千万円余。そのうち、区の一般財源は16億3千万円で、財政調整基金を活用します。
主な内容は次の通りです。
PCR検査センター体制の拡充など
日本共産党目黒区議団はこの間、PCR検査体制の拡充を求めてきました。目黒区医師会と連携して行っているPCR検査センターについて、週3日、1日当たり最大24件の検査体制から、週5日、1日あたり100件以上の検査体制へと拡充します。また、区内病院に対しコロナ患者を受け入れる体制を拡充するため、空きベッド確保ための支援金を計上しています。
また、感染防止対策のために、小中学校の手洗い場蛇口の一部を自動水洗化する予算や、私立幼稚園へのコロナ感染対策の経費を補助する予算、避難所における新型コロナウイルス等感染症対策のためマスク(17万4千万枚)、手指消毒剤(674リットル)、非接触型体温計(136台)、フェイスガード(1960個)などを配備する予算を予備費で対応します。
ひとり親家庭支援、商品券発行、業者支援など
区民生活への支援について、日本共産党はこれまで、ひとり親家庭への支援や、学校の休校に伴う給食業者への支援などを求めてきました。
ひとり親家庭への支援では、区独自の生活応援給付金として、児童扶養手当受給者に対し児童一人当たり5万円を給付します。(7月中)
また、学校の休業に伴う学校給食の中止によって大きな影響を受けている給食食材納入事業者にたいする支援金の支給を、予備費で対応します。
その他、区立小中学校の給食費について6、7月の2か月分を無料にする予算、就学援助準要保護認定者にたいし学校休校中の昼食代相当額について就学援助費から支給を行うための予算、子ども食堂運営団体が低廉な価格で弁当を販売する活動に対する支援の予算、児童生徒等への図書カードの配布予算(一人2千円)を計上します。
区内の商店や業者への支援策では、区内の小規模の商店や飲食店などを支援するため、プレミアム率を50%として1冊7500円分の商品券を5000円で販売する事業の予算、東京都が実施している感染症対応融資制度について、4年目、5年目の利子を事実上、無利子とする支援を行います。
補正予算案の質疑は6月24日(水)午前10時から、企画総務委員会で行われます。
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