日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

12月14日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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12月19日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

目黒区独自にひとり親家庭への給付金を支給=7月に実施

 目黒区は新型コロナウイルス感染症の影響で、経済的に多大な影響を受けやすいひとり親家庭を支援するため、児童扶養手当を受給している世帯を対象に、区単独事業として一人当たり5万円を給付する「生活応援給付金」を支給することを決めました。

 日本共産党は5月の臨時区議会での補正予算審議の中で、ひとり親家庭や低所得者向けの助成を強めるよう求めていました。

 支給の基準日は今年7月1日。給付対象者は今年7月分児童扶養手当受給者です。区内では約900世帯(対象児童数1200人)が対象です。

 給付額は給付対象児童一人につき5万円。給付は1回の予定ですが、区は年度内に再度、感染が流行し緊急事態宣言などが再発令され、経済的に大きな影響が出る場合は再度実施するとしています。

 給付時期は今年の7月中で、児童手当支給に合わせて支給します。

 6月の区議会で今年度第2次補正予算が成立し次第、給付対象者に案内が送付されます。申請手続きは必要なく、児童扶養手当口座へ給付金が振り込まれます。

国の給付と合わせ最大10万円

 国は現在、第2次補正予算案のなかで、低所得のひとり親世帯の児童扶養手当受給者に対し、児童一人当たり5万円(第2子以降3万円)の支給計画を立てています。国の補正予算が成立すると、目黒区の独自施策を合わせ、児童一人当たり最大10万円支給されることになります。

 コロナ禍の中で児童扶養手当の上乗せを求めているひとり親家庭にとって、区の支援は大きな一歩です。

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