日本共産党目黒区議会議員
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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

12月14日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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12月19日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

新型コロナ関連の目黒区補正予算が可決=さらなる対策を求める

 新型コロナウイルス感染拡大に対処する目黒区補正予算案が5月13日の臨時区議会で審議され、全会一致で可決しました。

 予算規模は約300億円で、金額の大半は国の特別定額給付金の支給にかかわるものです。また、医療機関等へのマスク、防護服、医療機器の提供や、介護サービス事業者などへのマスク、防護服などの衛生用品費用への助成、災害時要配慮者へのマスクの配布、出産・子育てへの支援、認証保育園などへの支援などの緊急に対応すべき経費が盛り込まれています。

 私はこの補正予算案の討論に立ち、区の今回の補正予算はPCR検査センターの設置について、杉並区や新宿区などと比べても予算規模が違い、検査を広げてほしいという区民の声にこたえる規模ではないことを指摘。保健所の体制も十分ではなく、結果的に、区立特別養護老人ホーム内での感染において、迅速な対応をとることができず、感染者が広がってしまった状況であることを率直に言及しました。

 また、練馬区ではひとり親世帯への給付金を独自に支給したり、世田谷区、文京区、三鷹市などでは児童・生徒への給食費支援を行うなど紹介。くらしや営業を支えてほしいという切実な要求から見て不十分であり、思い切った区民支援策を行うべきだと訴えました。

 そして、特別定額給付金について、「給付はいったいいつになるのか」「会社から解雇を言い渡され、会社の寮も出て行かなければならない。生活費も底をつく。当座の資金として、給付金を早くほしい」との訴えが寄せられていることを示し、一刻も早く区民に給付金を届けることを強く要望しました。

 また、討論の中で第2弾、3弾と補正予算を組み、支援策を強めるよう求めました。

目黒区へさらなる対策を要求

 ○特別定額給付金を一刻も早く区民の届けること。
 ○PCR検査センター体制を区の責任で大幅な拡充すること。
 ○保健所の体制を拡充すること。
 ○マスク、防護服や医療機器などを医療機関、福祉・子育て施設に大幅に支給を拡大すること。
 ○個人事業主や中小業者への家賃補助を区独自で行うこと。
 ○児童・生徒の成長を阻害させることなく、学力支援や食育の保障、虐待防止策の強化など必要な手立てを強化させること。
 ○新型コロナ感染対策にかかわり来庁した区民に対応する総合的な案内窓口をつくること。


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