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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区でPCR検査センターが開設=新型コロナウイルス対策で
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新型コロナウイルス感染症患者が急増していることを踏まえ、目黒区はこのほど、区内にPCR検査センターを設置しました。4月30日から6月30日までです。目黒区医師会の協力を受けます。
事業の概要は、感染の疑いのある患者がかかりつけ医を受診し、かかりつけ医の判断により要検査対象者とされた患者に対して検査を実施。陽性が判明した場合はかかりつけ医が保健所に発生届を提出し、患者に対して症状に応じて保健所が都と連携して対応します。
検査の流れは、まず、かかりつけ医がPCR検査が必要と判断した場合、PCR検査センターに予約する。検査は目黒区医師会所属の医師が交代で行う。医師会は検査結果について、かかりつけ医を通じて検査対象者に連絡・説明する。医師会は、検査結果について保健所に報告する。保健所は陽性が判明した患者に対し、症状に応じて入院または宿泊療養等の対応を都と連携して行う。当面は、週2日、1回2時間、1日あたり最大8件の検査を実施する。というものです。
検査は保険診療で行い、自己負担分は区が負担します。
日本共産党区議団も要望
これまで私たちにもPCR検査態勢を強めてほしいという要望が寄せられていました。救急搬送を要する区民が7時間もたらい回しにされたという実態もあります。
また、検査・治療を行っている病院の負担は日々増大し、医療崩壊を招きかねない事態にもなっています。
日本共産党目黒区議団は、こうした実態を改善する必要があると考え、「病院での感染・医療崩壊を招かないため、「発熱外来」などの診察体制を新たに設けること」という要望書を、区議会災害対策会議に提出していました。一歩前進です。
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