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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■新型コロナ対策=区の保健所体制の強化を
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私は本会議および今年度補正予算審議の中で、新型コロナウイルス感染防止対策において、保健所の体制を強化するように求めてきました。
2月19日の代表質問での区の答弁は、「保健所の職員体制では対応が困難になると予想される場合は、庁内で職員の応援体制を構築していく」というものでした。
新型コロナの感染が国内でも広がり、国民や区民がたいへんな不安の中にいる状態の2月28日の補正予算審議で、私は再度、保健所の体制を強化するよう求めました。
現在、新型コロナの電話相談センターでは、東京都、特別区、八王子市、町田市が共同で24時間の体制をとっていますが、区民から電話がなかなかつながらないという声が出ています。また、ぜんそくや糖尿病など基礎疾患がある人は、余計に不安感が募っています。
こうしたことを示し、私は「目黒区の保健所の電話相談窓口は平日午前9時から午後5時までの体制から、夜間・休日にも対応できるように24時間体制をつくるべきではないか」と要求しました。
ところが、区の答弁は「区の保健所の24時間体制をつくるつもりはない」という冷たいものでした。
新型コロナはじめ感染症対策にあたる部署は保健所です。区内の介護施設などの対策にあたるのも保健所であり、保健所の強化なくしては区としての責任ある対策はとれません。
国では、感染症研究所の人員が減らされ、研究体制が弱まっていることが問題になっています。引き続き、保健所の体制強化のために議会で求めていきます。
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