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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■男女平等共同参画条例を改正へ=性の多様性の尊重を明記、日本共産党の要求が実る
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目黒区は2002年に制定した「男女が平等に共同参画する社会づくり条例」の改正に向け、来年2〜3月の区議会第1回定例会に改正条例案を提案する予定です。
区はこれまで、条例に基づき「男女平等・共同参画推進計画をつくり、男女平等・共同参画とともに、人権を尊重する意識を高めるとして、「多様な性のあり方への理解促進」を施策の方向の一つとして掲げ、啓発に取り組んできました。
東京都ではすでに、性的指向・性自認を理由とする不当な差別的取り扱いの禁止や、差別解消の取り組みの推進について条例で定めました。
区民の中にも性的マイノリティーへの差別解消をはかるべきだという意識が強まり、区として性の多様化が尊重される社会の実現に向けた取り組みを施策として明確に位置付けるため、条例の改正に着手します。
条例改正に向け、今年度に入って区の男女平等・共同参画審議会に条例改正案の考え方について区から諮問があり、このたび、同審議会から答申を受けました。
答申を踏まえた区の改正骨子案は、条例の名称について、「男女が平等に共同参画し性の多様性を尊重する社会づくり条例」に改めること、また、「性的指向および性自認による差別的な取り扱いを受けない」「多様な性的指向および性自認の在り方が尊重され、誰もが自分らしい生き方を選択できる」「教育の場で性の多様性を尊重する」などを追加する内容です。
日本共産党目黒区議団は、性の多様性の尊重、同性パートナーシップ制度の確立を区議会で取り上げ続けてきました。今回、男女平等共同参画条例を改正し、性の多様性の尊重を盛り込むことは、私たちの取り組みを一歩、前進させたものです。引き続き、実効ある制度の確立に向けて、力をつくします。
現在、パブリックコメントが行われ、締め切りは11月15日です。ぜひ、ご意見をお寄せください。
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