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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■台風19号、目黒での影響。避難所運営で課題が
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台風19号は各地に大きな被害を与えました。10月15日夕方の時点で、11県で71人が死亡、決壊は52の河川で73か所、200以上の河川で越水や排水不良といった事態です。依然として水がひかない地域もあり被害の全容は明らかになっていません。改めて、犠牲になった方へのお悔やみ、被災地の方々へお見舞いを申し上げます。
目黒区では幸い、人命にかかわる重大な被害はありませんでしたが、区有施設では砧野球場・サッカー場の冠水、道路・公園等の倒木76件、警察署からの情報による倒木11件、消防署からの報告では浸水、看板落下、倒木など23件。洗足、碑文谷、鷹
番などで停電が発生しました。
目黒川は一時、警戒水域を超え、付近の地域に避難勧告が出され、3つの避難所(区立小中学校)と自主避難所含め426人が避難しました。
私のところには、アパートのアンテナが吹き飛んだなどの情報がありました。台風15号では大規模改修中の中央体育館の足場の崩落などがありましたが、今回はありませんでした。
目黒区では近年、台風などの暴風雨でで避難勧告が出され、400人を超える区民が避難したということはありませんでした。
今回、警戒レベル4で避難勧告が出されたタイミングは12日の午後5時45分で、雨風ともに強い時間帯で、特に高齢者の方など避難場所に向かうにも大変な労力を伴う状況で、避難をあきらめる人もいました。
また、自主避難所は原則、飲食物や毛布など避難に必要なものは自分で用意することになっていますが、雨や風が強いときに毛布を避難場所に持ってこなければならないのか、対応に考慮の余地があります。
今回の風水害から今後、対策として何をすべきなのか、私たちとしても考えていきます。
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