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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区基本構想・基本計画改定に向け、審議会で話し合いが進んでいます
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目黒区は基本構想、基本計画という区の長期計画を改定するために、その改定案をまとめるための長期計画審議会をつくって議論を進めています。審議会は総勢29人で、月に1回のペースで開かれ、私も議会から委員として参加させていただいています。
これまでの審議会では、行財政運営、情報政策、地域コミュニティー、平和・人権、産業振興、芸術・観光、スポーツ振興などの各分野の討論が行われました。
行財政分野では、私は「限られた財政は区民の生活支援を優先して使うべきだ。また、基金残高についても、ためこみ一辺倒ではなく、くらし支援のために使うべきところは使うべきだ」と強調しました。
学識経験者の方からは、「共助が大切なことは言うまでもないが、共助中心を強調するのはどうか。財政運営でも経営感覚というが、これは区職員の主たる仕事ではないのではないか」と、公の仕事を重視すべきだとの意見が出されました。
また、区民の方からは、「人口が減少に向かっているとしているが、目黒ではマンションが増え、むしろ人口は増えている。学校の教室もいっぱいという現状がある。区有施設の再編はどうなのか」と疑問を呈する意見が出されました。
地域コミュニティー分野について、私は「コミュニティー問題ではこれまで区が位置づけてきた住民自治ということばが方針からなくなっている。自治を位置づけてこそ、住民自らがいきいきと積極的に地域活動に参加していく土壌を広げることができる。しっかりと住民自治を位置づけるべきだ」と強調しました。
区民の方々からは、町会の役員が高齢化し、なり手がいない問題や、住区住民会議の役割などについて意見が出され、議論になりました。
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