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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■新年度に保育園を1000人分超、増設へ=新年度予算案
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目黒区は近年、保育所に入れない待機児童を解消するために、2014年度以降、1700人を超える保育施設の定員増に取り組んできました。
日本共産党目黒区議団は2012年度の時点で認可保育園などが不足し多くの待機児童が生まれることを指摘。区に認可保育園の増設を求めてきましたが、財政問題や「土地がない」などを理由に増設に消極的でした。
党区議団として、国公有地の活用で急ピッチで認可保育園などの建設を急ぐよう区議会で何度も取り上げ、2020年度までに、区に待機児童解消に向けた保育園増設計画を持たせることができました。
新年度予算案ではさらに私立認可保育園15園、国公有地を活用した私立認可保育園を2園建設する予定で、1000人を超える増員を実現させる予定です。区はこの計画が進めば、待機児が解消できるとしています。
民間運営の保育園が急ピッチで整備されることになりますが、保育士不足などの影響で不安定な運営をしている民間の保育園もあり、区のチェック機能の強化や保育の質をどう確保するのかといった課題を克服していくことが必要です。
区立保育園減らしは問題
一方で、この間、中目黒、上目黒、鷹番の3園の区立保育園が自民、公明などが賛成して廃園が決まるなど、保護者の願いと反する区立保育園減らしも進んでいます。さらに東山保育園、指定管理者制度で民間によって運営されている目黒、第2碑文谷、中目黒駅前の3つの区立保育園の廃止・民営化も進められようとするなど、おきな問題点があります。
区立保育園減らしをやめ、守っていくことを区議会の中で唯一、主張しているのが日本共産党であり、引き続き、がんばっていかなければと思っています。
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