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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■特養ホームのさらなる増設を=区議会一般質問で要望
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私は目黒区議会第4回定例会で一般質問に立ち、特別養護老人ホームのさらなる増設を要求しました。
目黒区内の特養ホーム待機者は、今年11月時点で731人に上り、依然、需要に比べて整備が足りない状況です。新実施計画改定素案では5年間に346人分の整備計画を打ち出していますが、それが達成されても依然、多くの待機者が残されることになります。
区立中目黒特養ホームの改修による受け入れも考慮すればさらに整備を進める必要があります。
私は、新実施計画に示されている整備計画に続く増設計画策定に、ただちに取り掛かるべきだと提案しました。
また、その際、2018年度末で終了する自立支援センター目黒寮を特養ホームとして活用するよう、建物の持ち主である社会福祉法人に働きかけたらどうかと提案しました。
区長は、国公有地のなどの積極的な活用や建設用地の確保に努めながら、「さまざまな整備手法の検討や必要な財源を確保し実現性の高い特養ホーム整備計画を検討していく」と述べました。
また、自立支援センター目黒寮の後施設の活用については、「所有者である社会福祉法人の計画であり、区が関与する立場にない」としながらも、「区として法人に相談していくことも考える」と答弁しました。
夜間看護師を区内全施設に配置を
次に、区内にある民間を含めた特養ホームに夜間看護師を配置するために、区として補助することを求めました。
夜間に入居者の状態が悪化した時、当直の介護士などが対応していますが、看護師が配置されていれば救急搬送などにいっそう対応できる態勢が整います。
区長は、「介護保険施設の運営は介護報酬によるとする制度の原則に照らして慎重な対応が必要だ」としたうえで、「調査・研究していく」とこたえました。
夜間看護師の配置問題は、引き続き、前施設に配置できるよう要望していきたいと思っています。
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