日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

区立保育所をなくして民間園へ。保護者に不安広がる

 目黒区は区立保育所7園を廃止する計画を順次、進めています。このほど、区は区立中目黒保育所を廃止し、その園児を新たに開所された民間保育所の「中目黒どろんこ保育園」に引き継ぎました。

 現在、その「どろんこ保育所」が東洋経済オンラインで「ブラック保育園」として取り上げられ話題になっています。

 記事では「9時から屋外で行われる『体験活動』『散歩』がある。悪天候の際に『風邪をひいてしまうのではないか』と現場保育士が訴えても、本部職員は無視。活動を強要するような指示が常態的に出されている」「報復人事がなされる」「体調不良で休んだら自己都合での退職を求められた」などと紹介しています。

 さらには、「武蔵野どろんこ保育園」では、事務所に薬品箱が設置されていないことや2階の廊下に転落防止柵が取り付けられていない、外階段への侵入防止のためのチェーンがかけられていないなど、開園の際に都から設備の不備を指導されていたにもかかわらず、抜本的な是正を行わずにその場しのぎに終始しました。

 保育園設置業者の虚偽の報告書作成にまで加担したと報じられています。

 中目黒どろんこ保育園は4月に、「借りた柵」問題について保護者説明会を開催。参加した保護者の話では、区は改善済みであることを報告したが、保護者からは「全般的に園としての姿勢が明確になっていない」「中目黒保育園は非常に良かった。中目黒保育園基準に改善してほしい」「現場の声が園に反映しにくい」などの声が出されたそうです。

 区立保育所よりも質が下がったという声も出たようであり、改めて、区立保育所を廃止することが保護者の要求からもかけ離れていることは明白です。


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