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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区の実施計画、財政計画、行革計画改定に向けて
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目黒区は2018年度から22年度までの5年間の実施計画を新たに決め直します。
今年は19年度までの10年間の区政運営の基本方針である、現行の「基本計画」のなかでの最後の実施計画改定になります。
区は「基本計画に掲げる施策のさらなる推進を図ることを目的に、今後策定する区有施設見直し計画や東京五輪競技大会に向けた取り組み等も踏まえながら(改定を)行っていく」としています。
区は「区民意識調査等に基づく区民意見・要望等を適切に反映することとする」といいながら、一方では「社会保障費をはじめとする経常経費が増加する中で、財源に限りがあることを念頭に、施策や事業の選択と集中を進め、計画期間内に重点的・優先的に取り組むべき事業を厳選する」としています。
また、区有施設見直し計画との整合として、老朽化により建て替えや大規模改修が必要となっている施設については、真に緊急性の高い事業を厳選するとしています。
また、中央体育館の大規模改修については、五輪を見据えて取り組むとしています
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区は改定に当たり、区民意見・要望の適切な反映に努めることや、議会や区の付属機関の答申や提言などの反映、積極的な区職員の参加を進めるとしています。
しかし、区は先行きの区財政について「財源がどんどん増える状況ではなく、厳しいことに変わりはない」などと言って、区民の要求を抑えようとしています。
これまで、「緊急財政対策」といいながら区民生活向けの経費も含めて大幅にカットし、基金は大幅に増やしてきたという経過から見て、区民が区に対してどんどんと要求をぶつけていくことが必要です。
ぜひ、現段階から、各団体・区民の方々が実施計画改定に対する要望をだんどん区に提出くださるようお願いします。
改定のスケジュールは、今年9月下旬に改定素案の決定、10月中旬に区民に公表し11月下旬までパブリックコメントを実施します。そして、来年1月に改定案を決定し3月に正式な実施計画を発表します。
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