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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■国保料、大幅な値上げ、一人当たり平均8371円増
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目黒区議会は3月22日の本会議で、新年度の国民健康保険料を大幅に引き上げる条例案を自民、公明、民心、維新、生活者ネットなどの賛成で可決しました。日本共産党は「値上げすべきではない」と反対しました。
医療分について、被保険者が等しく納入する均等割は前年度の4万6200円から4万9500円へと3300円の大幅増。所得に応じて納入する所得割も前年度の8・88%から9・43%へと引きあがります。これにより、一人あたりの保険料(目黒区)12万9980円から13万8351円へと8371円の増額になり、額、率とも過去5年間で最高です。
年収300万円の夫婦2人と子ども一人の子育て世帯の場合、保険料は29万8437円にものぼります。5年前と比べて6万7038円もの値上げになり、実に年収の約1割が保険料です。
介護納付分についても、均等割を1万4700円から1万5600円へと900円上げ、低所得層ほど負担が重いものになります。
今回の保険料増額改定は、高額療養費への一般会計の繰り入れを減らし、その分を保険料へと上乗せしたためで、区民に保険料増額を押し付け、払いたくても払えないような国保料にしてしまうものです。
日本共産党は東京都などとも交渉し、国や都からの国保会計への補助金の増額、目黒区が保険料を引き下げる独自施策をとるように求めています。
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