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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■保育所不足は深刻。区立保育所の整備こそ急務
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目黒区の保育所不足が引き続き深刻になっています。今年4月の区内保育所の第2次募集の結果が出た時点で、1148人の子どもが「入所不承諾」となりました。認可保育所でいえば1200人を超えると見られます。
第1次募集時で「入所不承諾」とされた子どもの数は、目黒区では3年連続1000人を超え、入所希望者の5割を超える「不承諾」といった事態は、相変わらず23区でも最悪の状態です。
2016年度補正予算案では、区がめざしていた小規模保育所や賃貸型認可保育園の設置見込みが計画通りにいかず、私立保育所の開所も予定より遅れるなど、保育所設置にかかわる予算が大幅に減額になりました。それが、1000人を超える「入所不承諾」を生んでいる原因にもなっています。
私は補正予算案の審議の中で、区が進めている民間の保育所設置が、地価が高い問題や保育士不足などで参入が計画通りに進んでいない現状を指摘。民間にまかせっきりにするのではなく、区が積極的に区立保育所を建てるように求めました。
しかし、区は「区立保育所を1か所建設するのに5億8千万円かかる。それに開設まで2年半かかる。民設園であればいくつもできて、待機児解消につながる」などといって拒否しました。
国や都が公立保育所設置に対する補助金をなくし、民設を誘導しているという根本的な問題点がありますが、待機児をなくしてほしいという区民の切実な願いに、区が先頭に立って積極的にこたえようとしない姿勢も問題です。
区が計画している民間による保育所設置を計画通りに進めることを求めるとともに、区立保育所建設など抜本的な待機児解消策をとるよう再度求めました。
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